STEFANO SCARAMPELLA
- Mantova
- 1907
- 06788
STEFANO SCARAMPELLA (ステファノ・スカランペラ)
b.1843~d.1927
Paolo Scarampellaの息子で、兄はGiuseppe Scarampella。
ブレシアで生まれ、後にマントヴァで活動した。元は大工だったが1890年頃になって本格的にヴァイオリン製作を始め、彼の成熟期の作品は1902年から1915年頃のもとなる。1919年には唯一の弟子であるGaetano Gaddaの指導を始める。
Stefanoのヴァイオリンは、Giuseppeと同様にGuarneriのモデルに基づいて製作されているが、時にはStradivariやBalestrieriのスタイルも取り入れた。彼の多くの楽器が力強く魅力的な音色を持っているため、演奏者から大きな関心を集めている。
証明書付き
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